うつ病の身体症状に対する鍼治療の開始

うつ病では、身体的な症状として筋の緊張による「肩こり、首筋が痛い、頭や首がだるい」といった起こることがあります。

日常的な心の疲れから身体的に筋が緊張してしまいやすいと言われていますが、私の通院している心療内科では、積極的に「鍼治療」による治療を実施しています。

精神科や心療内科の治療は、向精神薬抗うつ剤による治療が一般的ですが極力患者さんの負担にならないよう漢方や鍼治療を積極的に必要に応じて行ってもらえます。

本日、初めて鍼治療を受けましたが15分程してから「じわじわ」と緊張が緩んでいく感じがありました。

肩こりと首筋が痛かったのですが、心の緊張も緩和されて「心も落ち着く」といった効果を実感しました。

「鍼治療は苦手」という方もおられるかもしれません。

そのような方は、整骨院でマッサージを受けるといいでしょう。

筋の緊張がほぐれていくことで「心の緊張」もほぐれていきます。

ラクゼーションという言葉がありますが「うつ病」「双極性障害」「パニック障害」などの緊張性の高い患者さんには、とても有効的な治療法の1つであると感じました。

筋肉が弛緩していく感じを「意識的に感じる」ことで、その感覚を覚え「自律訓練法」を学んで行う時に感覚を思い出していければ効果的に弛緩作用として心のリラックスに繋がります。

是非、ご参考にして下さい。

不眠症の治療における薬を服用する時間帯の難しさ

不眠症の時、睡眠障害を解消させる為の投薬を行っている方も多いことでしょう。

睡眠導入剤」を服用する時間によって入眠時間が変わってきますが、一定のリズムを保てたら問題ないですが時間にばらつきが出てくることもあります。

季節の変わり目や気温の変化などに敏感に反応してしまう為、リズムが変わってくるとそれに合わせた時間帯に調整して服薬していかなければなりません。

身体が疲れている時には、30分程で薬が効いてきますが頭が覚醒している時は、なかなか寝付くことが難しいです。

早く薬が効いて寝ても睡眠薬の効能が切れてしまうと明け方に目が覚めてしまい、日中に睡魔に襲われて頭が「ボーッ」として集中力がなく「うつっぽい」症状も出てくる方もいるのではないでしょうか。

睡眠をコントロールする為に、日々の睡眠記録をノートに記録して服用の時間帯を調整することが一番好ましく、また、主治医の眠剤の処方する1つの目安になってきます。

そして、自分自身が目で見て確認していくことで「睡眠の自己コントロール」にも繋がっていくことでしょう。

睡眠とうつの症状との関連性についてとても重要なことになってきますので、睡眠の自己コントロールが出来るよう意識していくことが大切です。

リラックスしたいとき」「リラクゼーション」には、『クラシック音楽』が最適!

クラシック音楽の力

「不安」「動悸」「落ち着きなさ」などの心の不安定さがある時、ない時にも毎朝、クラシック音楽を30分はかけるようにしています。

勿論、不眠症もあるので、不眠時にかけていても「心が穏やか」になっていくので自然と眠たくなっていつの間にか寝ています。

ショパン夜想曲

・バッハ

モーツァルトピアノ曲

ドビュッシーアラベスク

ベートーヴェンの月光の曲

など、がとても理想的な睡眠や安定を誘います。

古典的な旋律は、ゆったりと心に浸透するような表現力があり、「自然」「情景」「作者の気持ち」全てを全身で感じ取ることが出来ます。

全身で音楽を感じるようになれば、心は勿論のことながら、全身の筋肉の弛緩作用にも繋がりリラクゼーションしていきます。

是非、「朝と夜」の30分程の時間をクラシック音楽を聴く時間を聴く時間に当ててみてはいかがでしょうか?

お風呂の中でyoutubeから流して聴くこともありますが、優雅なお風呂の時間になり楽しみの1つとなっていますよ!

手段的日常生活動作(IADL)とは一体何のことなのか?日常生活動作(ADL)との違いは?

日常生活動作(ADL)とは?

 

普段、わたしたちが日常的に行っている動作のことを言います。

 

例えば、「食事」「入浴」「排泄」「移動」「整容」など、生活していく上で最小限しなければいけない動作のことを指しています。

 

今まで通常に出来ていたことが、突然、「病気や障害」によって、出来なくなってしまうことがあります。

 

当然ながら、「うつ病」「双極性障害」によって自立困難になってしまうケースもあるでしょう。しかしながら、心の病によって生じた病気では、身体の機能自体を動かすことが出来る為、基本的に日常生活動作を行うことは可能でしょう。

 

しかし、「うつ病」「双極性障害」「パニック障害」では、手段的日常生活動作(IADL)が自立できなくなってしまうことが多いでしょう。

 

■手段的日常生活動作(IADL)とは?

 

日常生活動作よりも複雑で高次行動や行為のことを指し、こちらは物事を考えながら行う行動のことを言います。

 

例えば、「電話の使い方」「買い物」「食事の支度」「家事」「洗濯」「移動・外出」「服薬の管理」「金銭の管理」「掃除」といった項目が挙げられます。

 

元々の身体自体は動くけれども、「病気や障害」によってADLよりも高度な行動が出来なくなってしまうことが言えます。

 

パニック障害」「うつ病」「双極性障害」などの精神疾患を患ってしまうことで、気持ちの浮き沈みや不安、緊張、意欲の低下などにより手段的日常生活動作(IADL)の行為、動作が障害されてしまいます。

 

症状の回復過程で、「手段的日常生活動作」を日々、記録をつけて状態を見ていくことで治療にとってとても役に立ってきます。

 

精神科や心療内科の主治医に相談すれば、チェックシートを貰えるので日々の記録を付けていきましょう!自分自身にとっても目で追うごとで「変化」を読み取ることができるので、「今日は、〇〇ができた」と自己の達成感と安心感に繋げります。

 

是非、ご参考にして取り組んでみて下さいネ!

電車の恐怖・・・。

最近、パニック発作が酷く「電車に乗る」ということが不安を覚えます。。。

 

「電車に乗らないといけない」と考えただけで、電車に乗った時に「不安が不安を呼び」息苦しくなってしまい、ジッとしていられなくなってしまうことが増えています。

 

今日は、妻の誕生日の為に大阪から神戸まで電車に乗りましたが、行きは事前に安定剤を服用し、空いていたにも関わらずジッと落ち着いていられなくなり持参している安定剤をまた服用するといった感じです。

 

車内が空いていたので特急に乗っていましたがやっぱり発作に襲われてしまいました。

 

帰宅は、仕方がなく各駅電車に乗っていつでも降りられる準備をする・・・。

 

電車での外出が厳しい。

 

医学が発展して早くこの地獄から抜け出せるような薬を開発して完治させたい。

 

そのように願う日々を毎日考えています。

「パニック障害」「うつ病」「双極性障害」についての論文投稿

『日本介護学会へ論文を投稿しようと考えてる日々』

 

日本介護福祉士会より論文の投稿についての募集の手紙が送付されてきました。

さて、今回、初めての論文発表をしようと考えてます。

 

「何をテーマにしようかな~」と昨日より、ずっと頭の中で構想を練っている・・・。

案外、自分の中で「目標」が決まるとやる気が出てきて「人生まだまだこれからだ!」とポジティブに捉えています。

 

今の法人で自閉症スペクトラム障害についての現場実践における実践研究をテーマにしようか、労働環境と精神疾患の因果関係や復職・退職についてのアンケート調査を行ってみようか、色々と悩んでいます。

 

当事者研究というものがあり、「当事者の精神状態と労働の関連性」「自分にあった主治医の選び方」「うつ病双極性障害の誤診」など何をテーマにしようか迷っています。どれも、テーマとしては、「面白いだろうなー」って思います。

仮説を立てて立証しなければいけないので、今まで私が毎日、つけてきたノートを参考にデータ分析が出来ればいいのかな、と感じています。

 

皆さんも、精神疾患を患ってかなり大変な思いをしてこらえたと思います、「病気の受容」から始まり、「病気との向き合い方」「生き方」について当事者からの意見として論文発表し、世間に訴えかけていければ、少しでも社会貢献に繋がるのかな?って思ったりもします。

 

誰に指導を仰ごうかも考えないといけないので、私のかかっている主治医にお願いしてみよう!とも思っています。

 

皆様の苦しみを受け止めて、世の中に発信していけたらと思います。

何か、御座いましたらテーマを一緒に決めていいので、協力宜しくお願い致します。

「パニック発作」が起きた時の対応方法

パニック発作が起きるときの場面は、個人差がありますが「いつ」「どこで」「どのような発作」が起きるのか分からないことがありますよね。

 

とても「不安」になってしまい、その不安が原因で発作に繋がってしまうこともあるでしょう。

 

また、「外出」を極力避けたいという反射的な行動に駆られてしまい、外出を出来るだけ避ける傾向があるようです。

 

「電車に乗れない」「車に乗れない」「飛行機に乗れない」「騒がしい場所が難しい」という方がほとんどではないでしょうか。

 

どこかへ行きたくても、「移動手段」がなくなってしまうので行動範囲が狭まってしまいますよね。

 

いつまでもそのような状態が続いたら、「いつまで経っても病状の改善」には至りません。

 

安定剤を処方されている方が多いと思うので、依存してはいけませんが上手に工夫して使用しながら「外へ出かけられる」ようになっていきましょう。

 

安定剤の効いてくる時間は、約20~30分程で効果が表れてきます。

 

「時間を逆算して服用する」というのが大きく行動範囲が変わってくることでしょう。

 

また、「パニック発作」が起きてしまったときの対応方法についてです。

 

「呼吸法」というものをご存じでしょうか?

 

腹式呼吸で深く深呼吸することで、呼吸の乱れを整えて副交感神経を働かせる効果があります。

 

椅子に座って「前にかがみこむ姿勢」を取ることで自然に「腹式呼吸」の動作になりますので、呼吸が楽に気持ちも落ち着いてきます。

 

前兆が始まったら、その姿勢を取ってゆっくりと何も考えずに深呼吸をしましょう。

 

段々と、楽になって落ち着いてくるはずですよ。

 

発作の起きる時間は10分ほどなので、10分間、腹式呼吸を繰り返し行うことで発作は治まります。

 

是非、参考に試してみて下さいネ!