【30代の若い内に起業しよう!】

起業することに年齢はあまり関係ありませんが、「起業したい!」と思った時に起業してみましょう。
 自分の熱い思いが時間と共に冷めてしまったら、起業する機会を失ってしまうかもしれません。
 起業しようと思った時の「タイミング」がとても大切だと思います。
 不景気の時に起業しても人は財布の蓋をしっかりと閉めてしまう為、なかなか経済が回らない状態になってしまいタイミングを逃してしまいますし、韓流ブームが起きたときに、韓国の情報や見どころなどがビジネスとして成り立つので、あなたの活かせる能力をチャンスと共にビジネスに変えてみましょう。
 全年代の中で一番起業しているのは30代の方なんですよ!
 30代というのは、社会経験を何年か積んで経験もあり若さもあって一番仕事をするにも脂の乗った最適な時期だと思います。
 その活力を活かして起業してみましょう!

<興味関心、趣味、自分のオリジナルを書き出してみる>
 ビジネスとは、例えば「物・人・お金」を動かしたり売買することです。
 他にも、知識やノウハウだってビジネスになるんですよ!
 雨が降っていて濡れないようにするためにはどうしたらいいか?
 「カッパや傘を作ればいいんです!」
 バイクや自転車で傘をさせない方は、カッパを買いますよね?
 傘を使う方でも持ち運びが便利な「折り畳み傘」があれば曇りの日でも急に雨が降り出してもカバンに傘が入っているので濡れなくて済みますよね?
 雨の日は、靴が濡れて靴下も濡れるのが苦痛だから防水用の靴や長靴といった物がありますよね?
 少しでも「便利」「手軽」に携帯できて使用するものを開発したり、人それぞれの使い勝手の良いように様々な物で満ち溢れています。
 あなたも同じように「あなたしかできないもの」を見つけて探してみませんか?
 「わたしには無理・・・」で終わってしまったらそこまでなので、「決して難しく考える必要はありません!」
 難しく考えようとするから、脳の柔軟性を失わせてしまっていると思います。
 本当に簡単なことなので一緒に考えていきましょう。
① 紙とペンを目の前に用意して下さい
② 「あなたの好きなこと、興味関心があることは何ですか?」
③ 「では、書き出した項目で成功体験と失敗体験を書き出して下さい」
④ 「成功した理由は何ですか?失敗した原因は何ですか?」
⑤ 「失敗したことをどのようにしたら成功すると思いますか?」
⑥ 「あなたの得意なこと苦手なことを書き出して下さい」
⑦ 「苦手はことをどうのようにしたら克服できますか?」
 以上の内容を紙に書き出したと思いますが、家族や友達と振り返ってみて下さい。
 わたしが何を言いたいのかというと、「自分のことをちゃんと知る」ということです。
 苦手なことでも「できる!」って思っている方も中にはいるかもしれません。
 自己認知と自己覚知することで、何か問題が生じたときに問題解決に役に立ちます。
 また、紙に書き出したことで「何がしたいのか?」整理できたのではないでしょうか。

<本業を通して身に着けておくべきこと>
 起業する為に身に着けておかなければならないことは、「社会人としてのマナー」です。
 わたしも色々な職場で経験していますが、若い世代になる程、社会人としてのマナーに欠けている方が多いように見受けられます。
 これは、社会人として致命的であり、起業しても相手との信頼関係も成り立たずクレームに繋がってしまうでしょう。
 一般企業で学べることは、「対人関係」「クレーム処理」「電話対応」「文書の書き方」「挨拶」「組織」「上司とのやり取り」「報・連・相」「書類の管理」「倫理観」など多くのことが学べます。
 本業で生活や家庭を養う為に働いて給料を稼いでいると思いますが、ただ働くのではなく、「学ぶ姿勢で働く」という謙虚さが必要です。
 先程も述べたように、社会人としてのマナーが給料を貰いながら学ぶチャンスです。

<組織の一員としての在り方>
 まず、入社した時に会社の理念と方針を学び、社会人としての倫理観を学ぶ研修があると思います。
 「あ~めんどくさ~。眠くなるわ~」という意見が多く聞かれますが、理念や方針、働くという意味合いを理解していないからそのようなことが言えるのです。
 そのように考える方は、「成長しない人」の特徴です。
 理念や方針に基づいて組織は成り立ち、事業を運営しているのでしっかりと理解しておきましょう!
 また、「契約書」「就業規則とそれに基づく諸規定」「36協定」「財務諸表」は、しっかりと目を通していたらいずれ必ず役に立つときがくるでしょう。
 配属されている部署にもよりますが、外部の人とも人間関係と信頼関係を作っておくとゆくゆくは、あなたが独立したり起業するときに「よきパートナー」となれるかもしれません。

<起業するための準備には何が必要?>
 始めに、あなたの興味関心や長所や短所について触れましたが、「できること」から始めていくことが肝心です。
 たった1つでいいので何か達成できる目標を立てましょう!
 人によっては、「日本全国の有名店のラーメン屋を食べ歩いて制覇する!」と言って全国各地のラーメンの食べ歩きをする人もおられますが、現実問題、時間とお金がかかる為、難しいでしょう。
 例えば、京都府京都市下京区のお寺を巡り、「何が良かったのか?」「風景はどんな感じだったのか?」「写真」「広さは?」「バリアフリーだったのか?」「トイレはついているか?」「近くに飲食店はあるか?」と、ある地区に限定してお寺の調査を行うことはとても現実的な話だと思います。
 「富山県の氷見港の〇〇スポットで、ゴカイを針に刺して釣りをすれば、太刀魚や石鯛が釣れる!」「瀬戸内海の〇〇スポットでは、クロダイや、サビキ釣りでイワシがよく釣れる!」といった具体的な自分だけの情報を発信できるように目標を立てましょう。

<情報の発信をする>
 目標を立てたら、次に情報の発信をしなければなりません。
 さて、どうのようにして情報を発信していけばいいのでしょうか?
 ホームページやブログ、SNSといったインターネットやスマートフォンを使って情報を発信していきます。
 無料サイトもあれば有料サイトもあるので、あなたの使いやすい情報を発信しやすいホームページやブログのサイトを使用して下さい。
 「はてなブログ」「アメーバブログ」「FC2」「Wix.com」などが安心・安全に使用できるでしょう。
 有料サイトを使う方が、色々なサービスを受けられるのでGoogleやYahoo!の検索エンジンにかけた時に検索されやすくなります。
 検索されないといくら起業しても情報の発信ができないのでご注意下さい。
 また、起業の内容によっては、広告チラシも作って「〇月〇日 10:00~ うつ病患者の交流サロンを行います」といった内容で広告に掲載したり、掲示してもらう方法もあります。

<起業は楽しく自分のペースで行える>
 本業は、あなたが社長や重役でない限り、上司の命令に従って嫌なクレーム処理などもさせられることでしょう。
 しかし、起業することは、あなたが社長と同じポジションになるので自分のやりたい形で事業を展開できますし、必要があれば社員を雇用して任せたらいいでしょう。
 勿論、自分のペースでできる仕事になりますし、収入も全て自分の利益になります。
 理想的な環境だと思いませんか?

<起業する前の心得>
 近年は、大学生で起業して成功を収める人もいますが、30代のあなたにも1つ欠けてしまうことがあります。
 それは、「人生の経験不足」ということです。
 成功する手段は、知っているかもしれませんが、逆に失敗した時、「どうしていいのか分からない」でしょう。
 突然、「事故を起こした」「クレームがきた」「監査が入った」時に、どのように落ち着いて対応できすのか?ということが問われます。
 会社を立ち上げたら当然、常に起こりうる事態です。
 その時は、対応できる年配の人材を雇用しておくか、相談できる相手を見つけておきましょう!
 また、会社に入社したときに「倫理観」「社会人としてのマナー」「苦情対応マニュアル」などを手渡されたと思います。
 しっかりと今から再度勉強し、あなたの物にしてしまったら経験不足を補うことが可能です。

<まとめ>
 ある程度、事業が成功して軌道に乗るまでは本業を辞めてしまわないことをお勧めします。
 起業しても収益が低いと生活ができないので、生活が安定するまでは、副業として行うといいでしょう。
 しかし、気を付けてもらいたいのが、本業の就業規則で副業禁止の所が多いのが現状です。
 なので、副業禁止でも副業可能な方法をお伝えします。
 マイナンバー制度ができてから税務署が副業して得た収入も全て把握しています。
 年間20万円以内の副業であれば、特に所得税や住民税を支払う必要はないのですが、20万円を超えてしまうと、住民税を支払わなくてはいけなくなってしまいます。
 確定申告をご自分でする際に、記入欄に「特別徴収」と「普通徴収」という項目がありますので、「普通徴収」の欄にチェックいただくと、会社に税務署から通知がいかなくなりますので、間違いのないように申告して下さい。