「うつ病」患者が向精神薬を過剰投与されたら「操状態」となって双極性障害と誤診されるケースもある!

向精神薬を過剰投与の恐ろしさ!>

精神疾患の患者に対する適切な治療を行わないと、薬の過剰投与によって色々な症状が表れて患者が苦しむ恐れがあります。

わたしは、2年半前にパニック障害を発症しましたが自宅近所の心療内科へ駆け込みました。

当初は、「パキシル」を処方されて安定剤として「アルプラゾラム」をしんどい時に頓服薬として服用していましたが、発症してから3か月後にうつ病を発症してしまいました。

うつ病と診断されてからパキシルの量がどんどん増えて向精神薬眠剤やエビリフィ、ドグマチールといった薬の過剰投与されていき段々と「操状態」となってしまい、流石に病院がわたしに合っていないと感じ転院しました。

転院した2カ所目の病院も、減薬すると約束しておきながら「パキシル50㎎」「リーマス800㎎」の上限まで処方され、不眠症の症状もかなり悪化したりうつ状態と操状態が常に入り乱れて、安定期が全くなく心がボロボロになってしまいました。

最終的には、不眠症の治療だけで5錠も薬を服用せざるを得ない状態となり、安定剤も「リーゼ」「アルプラゾラム」「デパス」を1日3回、服用しなければ落ち着かない状態となってしまいました。

安定剤の依存性も高く不安定になった時には、「直ぐに飲まないと楽にならない!」と気持ちが落ち着かなくなり大量に服用するようになってしまいました。

たまたま、日曜日にかなりしんどくなり緊急で駆け込んだ新しい心療内科で「入院しないといけないレベル!」と言われ、自殺のリスクも高いと言われました。

それから、向精神薬を少しずつ抜いてもらい、7錠まで薬を減らして、依存性度の高い「アルプラゾラム」の減薬に取り掛かっているところです。

一日3錠の服用から2.5錠の服薬と本当に少しずつの減薬を行って年単位で全て漢方での治療に切り替えたという方針で治療を進めています。

先生は、コミュニケーションの時間もしっかりと患者と向き合って、今の状況と何がしんどくストレスなのか?を聞いて下さり、焦らずにゆっくりと語りかけてくれています。

また、向精神薬の過剰投与によって単なる「うつ病」であった可能性が高いと言われました。

新しく病院を転院してから3週間になりますが、「リーマス200㎎」全く操状態にはならず、逆に「かなり落ち着いているね!」と周囲や先生からも言われるまでに回復してきました。

薬の過剰投与の怖さ、精神薬の怖さを身をもって体験しました。

薬も誤った処方をすると毒になってしまうんですね!

病院選びが如何に重要なのかがとても痛感しました。