職場の同僚の精神疾患に対する理解と現実

あなたの職場の同僚でうつ病パニック障害の方がおられますか?

もしくは、あなたが精神疾患をお持ちでしょうか?

わたしの体験談は、発病当初、「しんどいよね」「ゆっくりと治療したらいいよ」と同情的でした。

仕事も「うつ状態で大変だろうから、定時で帰宅したらいいよ!」「この仕事は私がやっておくから!」と配慮してもらっていました。

発病してから数年が経ち、いったんは安定していましたが、突然、何かのきっかけで悪化してしまいうつ状態やそう状態を繰り返し、その度に薬も調整していました。

週に1回程度に突発的に身体と心が言うことを聞かずに休むことが2ヶ月続き、職場から「突発的に休むことが増えている為、休職した方がいいよ」と言われて半年程、休職することになりました。

職場に診断書を提出する用事があって足を運んだ時に、少し現場の職員と話したり現場で一緒に活動していました。

後でラインがきて、「休職しているのに職場に来られると迷惑やわ。しかも色々口出しとかせんといて!あんたの仕事、全部うちらが引き受けてしんどいねん!」と言ってきました。

どう感じますか?

言葉遣いや精神疾患を抱える人に対する言い方があまりにも理解がない、と感じませんか?

現場で働く職員の気持ちはよく理解できますが、その一言でとても不安定な気持ちになってしまいました。

お互いが気持ちのよい環境で働く為の言い方ではないですよね!

職員全てが大学などで心理学や精神医学を勉強して知識や対応ができるようになって欲しいとは思いません。

しかし、現在、国民の5~10名に1名は精神疾患を一生のうちに患います。

ということは、あなたの会社の中にも数名は必ずいます。

本人が精神科や心療内科にかかっていることを黙っている方も多いでしょう!

その方は、薬で安定させて不安定な時は、頓服を飲んでしのいでいるのだと思います。

精神疾患の大半は、「自殺企図」という症状があり、言葉かけ1つ間違えたら本当に自殺してしまいます。

皆さんも多少の精神疾患に対する知識と対応の仕方は学んでおいた方がよいでしょう。