双極性障害の、うつ病、パニック障害を抱えながら仕事とどのように向き合っていくか?

精神疾患を持ちながら生活の為に仕事をする方は多いでしょう。

しかし、病状が安定しないまま仕事をしていると些細なことがストレスになってしまって悪化したりする場合があります。

「対人関係」の仕事は、特にストレスを抱えやすい仕事の部類に入るかと思います。

夜勤の仕事も生活が不規則になってしまう為、日中帯の勤務の仕事が一番ベストなので勤務時間を変更してもらうか、諦めて他の仕事につくことをお勧めします。

パニック障害うつ病は、何年かで完治する病気なので完治すれば、いくらでも仕事をしても大丈夫ですが、再発の危険性が高いことだけは頭に入れておいて下さい。

ラインの作業や、書類の整理、単純な物を作る作業がストレスのかかりにくい仕事だと言われています。

管理職で発症してしまう方もおられますが、責任を負うという仕事は、ストレスの要因になってしまうので必要に応じて管理職を降りるのも勇気の1つです。

双極性障害の場合は、悪化しやすい傾向と不安定になりやすい為、周囲に多大な迷惑をかけてしまいます。

寛解はしても完治はしません!

せっかく一般就労ができる状態であれば、まず、ストレスにならずしんどくならない状態の環境的な配慮が必要となってくるでしょう。

それは、主治医と上司を含めて業務量や勤務時間の調整を行って、メンタルヘルスを安定させることに目標を最優先して下さい。

わたしも、休職したり突発的に休むことが多いですが、業務量や勤務時間帯の調整を上手に行いながら仕事をしています。

無理して働くと、本当に入院が必要になったり一般就労ができなくなるまで悪化してしまい、日常生活の維持が困難となってしまいますよ!

焦らず、ゆっくりと時間をかけて治療して療養したらいいと思います。

金銭的な余裕がなく困難な状態であれば、健康保険の傷病手当金を受給したり、必要に応じて障害者厚生年金の申請を行って下さい。

1~3級の等級がありますが、最低の3級でも月に5万円程の年金が支給されます。

傷病手当金も最大1年半も受給可能です。

そのような国の制度を利用して生活金銭的な維持を図って治療して安定させることを第一目標に治療していきましょう!

また、職場には、しっかりと定期的に主治医の判断を伝えて報告しておくと職場関係もまだ保つことができるのではないでしょうか?

もし、何かあれば、いつでもわたしの所までご相談下さい。

24時間受け付けています。

医療・福祉関係者ですので、資格もあり、あなたの支えになれればと感じています。