パニック障害を発症してしまったらどうしたらいいの?

パニック障害には、

  ①「パニック発作

  ②「予期不安」

  ③「空間恐怖」

というものが存在し、生活に支障をきたす状態を「パニック障害」と呼びます。

 

何かというと、突然、①動悸、頻脈、②息苦しさ、過呼吸、③発狂(死んでしまうのではないかという恐れ)しそうになったことはないですか?

この3つが典型的な症状になります。

 

その他にも、めまい、吐き気、手足のしびれ、冷汗、胸痛、非現実感、などもみられる場合がありますが、20分程で症状は治まります。

 

そのようなことで、決して死ぬようなことはありません!

 

特に危険が襲ってくる環境でもないにも関わらず、のんびりしていたり、通勤中、睡眠中、電車内、会議などで症状が出ることがあります。

一度、体験してしまった時、次も同じ場面でなったらどうしよう?と考えてしまうと起こりやすいと言われています。(予期不安)

 

本人は、始めのうち全然気づかない為、内科や神経内科に掛かりますが原因が分からないことが多いです。

発作を重ねる内に、パニック障害と気づく人が多いのではないでしょうか?

 

生活面や仕事でのストレスが大きな要因となってきます。

まずは、心療内科を受診して原因と診断と適切な治療を行っていきましょう!

この病気は、早期発見と早期治療がとても大切な病気です。

放置すると症状も悪化し、適切な治療を受けてもパニック障害の患者の6割はうつ病を発症すると言われています。

かなりの高確率でうつ病になってしまうんですね!

 

でも、パニック発作で死んだりしないので心配せず、安心して深呼吸を行うことを心掛けて下さい。

自律神経が過剰に反応して発作に繋がるため、副交感神経を働かせることで発作は改善されます。

 

リラックスして緊張感をほどき、「自分の感情に何もない!」と言い聞かせて自己コントロールしていきましょう。

 

また、周囲も理解をしてあげる必要があります。

しんどい環境の時は、配慮してあげて下さい。

 

薬ですが、SSRISNRIという2種類に成分が分類されますが、どれも強い副作用を伴い薬を減量する場合にも、薬の離脱作用というものが出ます。

かなり身体的にも精神的にも負担が大きくしんどいのが現状です。

その為、主治医と薬の相談をよく行い理解した上で服用していきましょう。